「世田谷区の家」の雑誌の取材 ― 2010/08/09 15:03

「くらしON」という雑誌の取材で、東京都内の「建築家コーナー」の第一回目という事で依頼され、私共の取材と、オール電化住宅の作品の両方の取材になった。
オール電化住宅作品の取材は、「世田谷区の家」が対象。
まず、私共の事務所での取材。
その後、取材日を決め、「世田谷の家」に同行した。
取材する側も「思っていた以上に内容があり、誌面が足らない」とのお言葉を頂いた。
久しぶりにクライアントのご家族とお会いすることができた。
思いのほか、気持ちよく暮らしていて安心した。

新築に古材 ― 2010/06/27 14:33
住宅の耐震診断で床下・天井裏・小屋裏に入る機会が多いのですが、ちょっと意外に感じるとは思いますが、かなりの確率で古材が使用されていることに気付きます。明らかに家屋を解体したときに出る古材が新築時に使用されているのです。しかも重要な構造材の部位にです。私は古材を使用することがいけないと言っているわけではないので、誤解のないように。施主が了解しているのであれば問題はないのです。しかし、多分承諾なしで使用されていると思われる。古材が見つかった住宅は、きまって構造材のジョイント部分がズレていたり、造りが雑に出来ています。それでも施主は異語同音に「いい大工さんにお願いしてよかったわ」とみなさんお話されます。「そうですか・・・」と言葉に詰まります。印象の良い大工さんに住宅を建てて頂きとてもうれしそうな施主にたいし、このことに触れることはできませんでした。こう云う話を聞く度に考えさせられます。技術を売る大工さんよりも、意外と話術を売りにしている大工さんが評判がよいことにちょっと複雑な気分にさせられます。
電車のシート ― 2010/04/20 09:18
私は仕事のパートナーでもある妻と、
いつも一緒に工事監理を行っています。
最近は横浜、千葉方面へ行く機会も増え、
大変ではあるが楽しい時間になっています。
その現場に行くために、何度も電車の乗り換えをすることになります。
そこで、最近とても気になっているのが電車のシートです。
以前は、こしのないフニャフニャっとしたシートがほとんどでしたが、
たまに、出来のいいシートに出くわすことがあって、
「オーツイテル」と思ったりしています。
そのシートは快適で疲れないんですね。
しかし、いいシートの電車を選ぶことができない。・・・が、たまにあえる。それがまたいいのかもしれない。
いつも一緒に工事監理を行っています。
最近は横浜、千葉方面へ行く機会も増え、
大変ではあるが楽しい時間になっています。
その現場に行くために、何度も電車の乗り換えをすることになります。
そこで、最近とても気になっているのが電車のシートです。
以前は、こしのないフニャフニャっとしたシートがほとんどでしたが、
たまに、出来のいいシートに出くわすことがあって、
「オーツイテル」と思ったりしています。
そのシートは快適で疲れないんですね。
しかし、いいシートの電車を選ぶことができない。・・・が、たまにあえる。それがまたいいのかもしれない。
仕事の出来そうな大工さん ― 2010/04/11 12:37
現場で、壁の上部に仮の棚を作り、材木等を乗せ、効率を上げて仕事をしている、大工さんがいます。このような大工さんは自分の持っているハードルを越していくと思います。仕事の出来そうな大工さんと言えるのではないでしょうか。それ以上の仕事をしていただくには、やったことを見届けて上げることが大事です。プライドが高いですので、素晴らしい技術に対して、評価を与える、あるいは対価を与えることが必要かと思われます。次の仕事の時にモチベーションが上がることは確かです。私は工事が終了したときに、労いと何らかの良い評価を伝えるようにしています。
建設会社の社長がバイクで現場にやってきた ― 2010/03/01 20:40
昨年、私どもの設計・監理の住宅が完成しました。その現場は建設会社の社長自ら、監督をし、私どもの設計監理ということもあって、気合も入り、無事完成に至りました。現場には、いつも月光仮面のように大型バイクでやってきて、段どりが済めば、去っていくといった具合でした。その社長は私より先輩で、年齢が65歳でバイク乗りです。なかなか出来ませんし、カッコいいですよね。聞くところ、バランス感覚を保持するためだと言ってますが、きっとバイクが好きなんでしょうね。私たちの年代は、往々に、自転車・オートバイ・自動車は好きな人が多いですね。私も30歳の時に店頭の大型バイクに釘付けになり、衝動買いして、趣味と仕事で使っていました。一人でツーリングに、よく行きました。特に思い出に残っているのは、冬に、長野までバイクを駆って、ゴルフをやりに行ったことですかね。人馬一体になって、風を感じながら疾駆する爽快感は何とも言えず楽しかったです。又、機会があったら、乗ってみたいです。
リセールバリューな車と家とマンション ― 2010/02/17 16:56
たまに、車の雑誌とかで、リセールバリューがいいので、
これに決めた。みたいな、話が載ってますよね。
それも、自動車評論家がまじめに、
そんな話を載せていて、えーと思ったりして。
結果的にリセールバリューがいいのは、嬉しいが、
リセールバリューのいい車を、
主たる目的に購入するのは、
私はどうも違うんじゃないかと思います。
まー、大きなお世話なんですが。
これと同じことが、住宅のプランニングの時に、
クライアントの口からでます。
「売るときに、高く売れるようなプラン作ってよ」
という要望が稀に、あります。
まさに、リセールバリューな家なわけです。
それも、注文住宅でですよ。
建売住宅・マンションなどはそういう目的(投資的な)も、
あるのかなーと思いますが。
私は「世界にひとつしかない住宅」を建てましょうよ。・・・って、
ホームページで呼びかけているのに。
こりゃーだめだと思いました。
建築家に頼む話でもないし、やる意味もない。
仕事をとれば、いいってもんでもないし、
お互いに信頼関係で、結びついてないと、
この仕事は成り立たないので、
やんわり、お断りしました。
以外に世の中には、こういう考えの人、
いるんだなーっと思いました。
私には、よく分かりませんが、
市場原理主義な人が、多くなったってことかな?
「人って、人間である前に動物なんだよ、
だから、動かないとダメになっちゃうんだよ。
だから、動きやすい家の設計を・・・・・」など、
話しても無駄、
生きてる世界が違うんだから。
まぁ、しかたないかなー。
これに決めた。みたいな、話が載ってますよね。
それも、自動車評論家がまじめに、
そんな話を載せていて、えーと思ったりして。
結果的にリセールバリューがいいのは、嬉しいが、
リセールバリューのいい車を、
主たる目的に購入するのは、
私はどうも違うんじゃないかと思います。
まー、大きなお世話なんですが。
これと同じことが、住宅のプランニングの時に、
クライアントの口からでます。
「売るときに、高く売れるようなプラン作ってよ」
という要望が稀に、あります。
まさに、リセールバリューな家なわけです。
それも、注文住宅でですよ。
建売住宅・マンションなどはそういう目的(投資的な)も、
あるのかなーと思いますが。
私は「世界にひとつしかない住宅」を建てましょうよ。・・・って、
ホームページで呼びかけているのに。
こりゃーだめだと思いました。
建築家に頼む話でもないし、やる意味もない。
仕事をとれば、いいってもんでもないし、
お互いに信頼関係で、結びついてないと、
この仕事は成り立たないので、
やんわり、お断りしました。
以外に世の中には、こういう考えの人、
いるんだなーっと思いました。
私には、よく分かりませんが、
市場原理主義な人が、多くなったってことかな?
「人って、人間である前に動物なんだよ、
だから、動かないとダメになっちゃうんだよ。
だから、動きやすい家の設計を・・・・・」など、
話しても無駄、
生きてる世界が違うんだから。
まぁ、しかたないかなー。
新築住宅は70点の出来でよい ― 2010/01/30 15:55
新築住宅を建てる人の中に、
初期の要望通りに、
100点満点の出来を、求め続ける人がいます。
その気持ちは解ります・・・が。
設計の打合せを重ねていくと、
明らかに、
100点満点は難しいかなーと思えてくる。
そこで、納得できる人はいいのです。
それでも、
100点満点を求め続ける人は、
失敗に終わらなければ・・・よいのですが。
元々、
100点満点の住宅は存在しない・・・と思います。
100点満点を求める人は、
まじめで、何事にも夢中になり、
がんばり過ぎる傾向にあります。
そうして、住宅建築にのめり込み、
断片的な建築情報に埋もれ、
余裕を無くし、
決断することが、容易にできなくなります。
それでも、何とかしようとし、自らが設計を試みようとします。
その為、尚更、迷路に入っていきますね。
終着点のない設計の迷路にです。
これでは楽しい家造りが苦痛になってきます。
仮に、95点の住宅が出来たとしても。
100点満点では無いので、
不安と不満ばかりの家に見えてきます。
これでは、数千万の大金を使っただけの、
意味がなくなりますよね。
新築住宅の出来は70点でいいと思います。
そう思ったほうが、
気持ちに余裕ができます。
出来上がったときに感動がある。
何よりも、気持ちが良いと、感じることができる。
残りの30点は、住みながら、楽しく、
点数を積み重ねていったほうがよいと思います。
初期の要望通りに、
100点満点の出来を、求め続ける人がいます。
その気持ちは解ります・・・が。
設計の打合せを重ねていくと、
明らかに、
100点満点は難しいかなーと思えてくる。
そこで、納得できる人はいいのです。
それでも、
100点満点を求め続ける人は、
失敗に終わらなければ・・・よいのですが。
元々、
100点満点の住宅は存在しない・・・と思います。
100点満点を求める人は、
まじめで、何事にも夢中になり、
がんばり過ぎる傾向にあります。
そうして、住宅建築にのめり込み、
断片的な建築情報に埋もれ、
余裕を無くし、
決断することが、容易にできなくなります。
それでも、何とかしようとし、自らが設計を試みようとします。
その為、尚更、迷路に入っていきますね。
終着点のない設計の迷路にです。
これでは楽しい家造りが苦痛になってきます。
仮に、95点の住宅が出来たとしても。
100点満点では無いので、
不安と不満ばかりの家に見えてきます。
これでは、数千万の大金を使っただけの、
意味がなくなりますよね。
新築住宅の出来は70点でいいと思います。
そう思ったほうが、
気持ちに余裕ができます。
出来上がったときに感動がある。
何よりも、気持ちが良いと、感じることができる。
残りの30点は、住みながら、楽しく、
点数を積み重ねていったほうがよいと思います。
建築基準法でいう道路とクルマ ― 2010/01/29 15:23
建築基準法でいう道路は
道路の幅員は4メートル、
特定の指定地域では6メートル以上あることが原則です。
日本の道路は1.8メートル、3.6メートル道路といった、
狭隘道路がいたる所に、存在します。
今、現場管理している場所に至る道路も狭隘道路で、
クルマ1台通るのがやっとです。
緊急時の消防自動車等の通行に、
支障をきたすのではないかと思います。
このような狭隘道路は、
セットバック部分の土地所有者の協力を仰ぎ、
都道府県、市町村が、道路拡幅事業を積極的に、
推進して頂きたいと思いますね。
又、低公害車等の導入に対する税制上の優遇措置制度で、
低公害車ではあっても、
巾1.8メートルを越えるハイブリッド車にも、
優遇するのはどうかなーと思います。
私は建築基準法の道路幅員は4メートルに見合う、
小さなクルマ全てに、税制上の優遇措置制度を、
適応してあげたほうが良いと思いますがどうでしょうか。
道路の幅員は4メートル、
特定の指定地域では6メートル以上あることが原則です。
日本の道路は1.8メートル、3.6メートル道路といった、
狭隘道路がいたる所に、存在します。
今、現場管理している場所に至る道路も狭隘道路で、
クルマ1台通るのがやっとです。
緊急時の消防自動車等の通行に、
支障をきたすのではないかと思います。
このような狭隘道路は、
セットバック部分の土地所有者の協力を仰ぎ、
都道府県、市町村が、道路拡幅事業を積極的に、
推進して頂きたいと思いますね。
又、低公害車等の導入に対する税制上の優遇措置制度で、
低公害車ではあっても、
巾1.8メートルを越えるハイブリッド車にも、
優遇するのはどうかなーと思います。
私は建築基準法の道路幅員は4メートルに見合う、
小さなクルマ全てに、税制上の優遇措置制度を、
適応してあげたほうが良いと思いますがどうでしょうか。
建築現場のすてきな大工さん ― 2010/01/19 21:11
住宅の出来不出来は大工さんによって、かなり違ってきます。
いい大工さんを採用することによって、かなりの確率で、
いい住宅ができると確信しています。
私は建築業者を最終決定するときもこの事を条件に出します。
以前、武蔵野市の新築住宅の現場をやって頂きました大工さんも
いい大工さんでした。
温厚な性格で、いやな顔しないで黙々と図面の通りに
丁寧に仕上げて頂きました。
クライアントには当然、好評を頂き、
他の職人さんにも、いい影響を与えてくれました。
ある日、大工さんが木の端材を拾い集めているので、
何に使うんですかと聞きましたら、
お風呂用の薪に使うと答えが返ってきたんです。
ふ~ん今も薪を使ったお風呂ですか。・・・と感心すると共に、
懐かしく、小学生時代に風呂焚きをしたことを思いだし、
とても親近感がわいたことを思い出します。
そして、薪で焚いたお風呂に入れることを、とても羨ましく思いました。
又現場でお会いできたらと思っています。
いい大工さんを採用することによって、かなりの確率で、
いい住宅ができると確信しています。
私は建築業者を最終決定するときもこの事を条件に出します。
以前、武蔵野市の新築住宅の現場をやって頂きました大工さんも
いい大工さんでした。
温厚な性格で、いやな顔しないで黙々と図面の通りに
丁寧に仕上げて頂きました。
クライアントには当然、好評を頂き、
他の職人さんにも、いい影響を与えてくれました。
ある日、大工さんが木の端材を拾い集めているので、
何に使うんですかと聞きましたら、
お風呂用の薪に使うと答えが返ってきたんです。
ふ~ん今も薪を使ったお風呂ですか。・・・と感心すると共に、
懐かしく、小学生時代に風呂焚きをしたことを思いだし、
とても親近感がわいたことを思い出します。
そして、薪で焚いたお風呂に入れることを、とても羨ましく思いました。
又現場でお会いできたらと思っています。
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